ブックメーカー サッカー コーナーキック

ブックメーカーのサッカーは勝敗予想とスタッツ

コーナーキック

ブックメーカーサッカーは、ゲームの勝敗予想やリーグや大会の優勝予想をするだけではありません。ゲームのスタッツにもオッズがあり、予想することができるのです。

ブックメーカーサッカーで有名で人気のあるスタッツは、

  • コーナーキック
  • PK
  • イエローカード&レッドカード
  • ボール支配率 (ポゼッション)
  • ファーストゴール

などでしょう。
勝敗予想だけではなく、スタッツにもハンデありの予想があります。

ブックメーカーはコーナーキックの種類だけでも多数のオッズ

ブックメーカーのサッカーでは、コーナーキックの予想だけでも1つだけではありません。

ツーウェイコーナーズ
1試合のコーナーキックの両チーム合計が、ブックメーカーの指定した本数より上(OVER)か下(UNDER)かを予想する賭けです。仮に8.5という数字が基準となっていたら、8.5本よりも試合中のコーナーキック本数が多いと予想すればオーバーに賭けます。8.5本よりも少ないと予想するのであれば、アンダー(UNDER)に賭けます。
コーナーズレース
5本のコーナーキックの本数が基準となっていた場合、どちらのチームが先に5本のコーナーキックを獲得するかを予想して賭けます。
コーナーキックハンデ
勝敗予想やゴール数にハンデがあるように、コーナーキックにもハンデがあります。
1st Half コーナーズ
前半だけのコーナーキックの数を予想します。後半には「2nd Half コーナーズ」があり、後半だけのコーナーキック本数を予想し賭けます。

この他にも、コーナーキックだけで複数の賭けがあります。勝敗予想や得点数の賭けのオッズでも、1st Half(前半)・2nd Half(後半)に分けられた賭けがあるので、ライブベッティングでおすすめです。

サッカーコーナー

サッカーにはtotoとブックメーカーがある

サッカーの勝敗予想ができるものとしてtotoもありますが、正直、おすすめはできません。

第1に、還元率の悪さがあります。
ブックメーカーが平均95パーセントだとして、totoは49.6パーセントだと言われています。還元率が約2倍も違えば、どちらに投資するか迷う必要はありません。絶対にブックメーカーです。
第2に、対象試合の数が大きく違います。
TotoはJリーグを中心で、海外の試合は数試合しか対象となっていません。ブックメーカーは世界各国のサッカーリーグが対象です。Jリーグもありますが、おすすめはヨーロッパの4大リーグです。対象試合数で比較してみますと、数十倍の差があるでしょう。
第3に、オッズの豊富さになります。
前途したように、ブックメーカーは勝敗予想だけではなく、試合のスタッツにもオッズがあります。ハンデありの勝敗予想もあり、国際大会になればスタッツだけで、100種類以上のオッズとなります。
第4に、ライブベッティングです。
Totoとは違い、ブックメーカーでは試合中に賭ける事が可能です。「次のコーナーキックはどちらのチームか」「次にゴールするのはどちらのチームか」など、試合中に賭けるオッズが多数あり、とてもエキサイティングします。また、アカウント登録さえしておけば、無料で海外のサッカーを観戦することができます。テレビで放送されない試合がある場合、とてもありがたいサービスです。

ブックメーカーのサッカーでは状況が厳しい場合はキャッシュアウト

サッカーだけではありません。ブックメーカーには「キャッシュアウト」という機能があります。

キャッシュアウトは、試合状況が想定外、勝敗予想が外れそうな時に使う機能です。賭けた金額の一部ですが、試合中にキャッシュアウトすることにより、払戻金を受け取ることができます。終了まで賭け続けて全額失うよりも、キャッシュアウトをして少しでも払戻金を受け取ることにより、損失額を減らすことができます。

払い戻される額は一定ではなく、試合ごとに変化します。損失を最低限にし、リスクを管理できるとても使用頻度の高いテクニックになりますので、絶対にお終えておくようにしましょう。