勝敗がシンプルな格闘技のボクシングはブックメーカーで人気
ドローの試合もありますが、シンプルな勝敗だからこそブックメーカーの痛快さが味わえ、おすすめのボクシング。世界戦であればチャンピオンが「KO勝利」または「TKO勝利」などとてもシンプルです。
嬉しいことに、日本人のチャンピオンがいますし、世界戦へ挑戦する日本人ボクサーが年に数選手はいますので、年間での試合数は少なくありません。
ブックメーカーではすべての階級がオッズの対象となっているので、日本人が多い軽量級にもオッズがあります。そしてすべての団体(WBA・WBC・IBF・WBO)にオッズがあるので、賭けられない世界戦はないでしょう。大手や格闘技をプッシュしているブックメーカーであれば、ボクシングですと世界タイトルマッチだけではなく、日本王者や東洋太平洋のタイトル戦もあります。
過去にはマイクタイソンなど名チャンピオンは多数存在しましたが、当時はインターネットのふきゅ前でしたので、世界が注目する試合でもなかなか賭ける事ができませんでした。インターネットが普及し、スマホで簡単に賭けられる現在では、注目の一戦となれば世界中のファンが賭けます。日本で盛り上がりを見せたのは村田選手のWBAミドル級・世界タイトルへの挑戦でしょう。世界ではパッキャオとメイウェザーの世紀の一戦です。この試合はブックメーカーか各社がオッズをだし、試合前から各メディアがブックメーカーのオッズを参考に、勝者の予想をしていました。
またボクシングの場合は、オリンピックでも勝敗予想ができます。格闘技はブックメーカーでとても分かりやすいので、ブックメーカーではおすすめのスポーツです。
何ラウンドまでにチャンピオンが勝利するか？それとも挑戦者が何ラウンドまでに勝利するか？KOか、それとも判定決着か？など、多数のオッズが用意されていますが、ブックメーカーに慣れていないボクシングファンであれば、単純にどちらの選手が勝利するかの勝敗予想だけで楽しむ事ができます。むしと、勝敗予想だけの方がシンプルで楽しいファンもいるでしょう。