ブックメーカーでメジャーリーグに投資する
アメリカのメジャーリーグ(MLB)には、日本のプロ野球とは比較にならに程、ブックメーカーには多くのオッズがあります。ほとんどのブックメーカーでメジャーリーグの取り扱いがあり、世界一の人気リーグですのでユーザー数はとても多く、チーム数が多いので、シーズンを通して何試合でも賭ける事ができます。
ブックメーカー各社でオッズの競い合いがあるので、数社のブックメーカーでオッズを比較してみてください。より良いオッズへ投資することができるでしょう。
日本よりもデーターが整備されて、オッズメニューが多いという理由から、投資として考えられる環境が揃っているのがメリットです。
勝敗予想(マネーライン)にハンデ予想(ランライン)、総得点予想(オーバーorアンダー)などの定番のオッズから、個人タイトルや地区の優勝予想など、日本以上に多数のオッズがあるメジャーリーグのブックメーカーを楽しんでください。
ブックメーカーのメジャーリーグで最も重要な先発
野球は守備からと言いますが、メジャーリーグも同様で、その試合の先発投手の出来が試合の行方を決定する一番のポイントです。調子はもちろんのこと相性良し悪し、過去の対戦成績や故障の有無など、事前にしっかりと調べておくことが必要です。
これはアメリカ・メジャーリーグだけではなく、韓国・日本・ドミニカなど、すべての国のリーグに当てはまります。
ブックメーカーに賭けた経験が少ない方、これからブックメーカーを始める方は、先発投手のデーター分析だけにフォーカスして、賭けるぐらいでいいでしょう。それほど、先発投手は影響力が大きいのです。
メジャーリーグはリリーフもしっかりとチェック
日本の先発投手よりも厳格な球数制限があるメジャーリーグ。日本でも先発完投する投手はシーズンを通してほとんどいませんが、メジャーリーグはノーヒットノーランや完全試合のチャンスがある試合ぐらいでしか先発完投はさせません。
先発完投をさえないということは、リリーフ陣の能力に勝敗の行方が、日本以上に大きなウエートを占めることになります。
リリーフ陣の調子、能力をしっかりと考慮したうえで賭けていくことが、メジャーリーグのポイントとなるでしょう。
先発投手の次にリリーフ陣が重要だと考えるようにしてください。
打者 打順
打者の能力や打順は、先発ピッチャーとリリーフ陣に次ぎ、優先順位では第3となります。
どんなに強力断線のリームでも、対戦チームの先発がエースクラスではそう簡単に得点をすることはできません。
打線の能力を軽視するわけではありませんが、チェックする優先順位としては3番目となります。
選手以外での勝敗を左右すること
勝敗は選手だけで決定するわけではありません。監督の采配は重要なファクターとなるでしょう。
天候も影響があります。強風や雨天で試合をすることになれば、荒れた試合になることが予想されます。エースクラスの投手でも、通常の投球ができない可能性が高くなるからです。天候が悪い試合では、通常では勝利する確率が低いチームのオッズが高ければ、そちらのチームに賭けてみるのもいいでしょう。先発投手が故障明けの場合も、同様なことが言えます。
「投手は有利」「打者が有利」と、球場により有利不利があることも勝敗の行方に影響を及ぼします。
WBCにオリンピック 国際大会
メジャーリーグに所属する選手たちも出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)やオリンピック。日本では東京オリンピックがあるので、注目を集めています。
ブックメーカーでは、メジャーリーグや日本プロ野球(NPB)の他に、国際大会でもオッズが用意されています。
トーナメント形式になるので、優勝予想が主なオッズになりますが、各試合の勝敗予想などは通常のメジャーリーグと同じだと考えて問題ありません。
短期決戦になるので、ほとんどブックメーカーでオッズがある個人タイトルは最優秀選手(MVP)になります。